
香川県内で不動産担保ローンを選ぶならどこがおすすめ?
香川県内で、所有している不動産を有効活用したいとお考えではありませんか。
高松市や丸亀市などで不動産を担保にお金を借りたいけれど、どこに相談すれば良いか迷っている方もいらっしゃるかもしれません。
金融機関によって、審査の基準や融資の限度額、金利の条件は様々です。
また、安心して利用できるかどうかも重要なポイントになりますよね。
香川県で不動産担保ローンを検討している個人の方や事業主・経営者の方向けに、それぞれの金融機関の特徴を分かりやすくご紹介します。
低金利で選ぶなら!香川県の地元銀行の不動産担保ローン

香川県には、地域経済を支える身近な銀行があります。
例えば、高松市に本店を構える「百十四銀行」や「香川銀行」などです。
これらの銀行では、「不動産担保ローン」という名称の専用商品は必ずしも大きく紹介されているわけではありません。
しかし、不動産を担保とした資金調達の相談が可能な場合があります。
特に事業資金を目的とする場合、ABL(動産・売掛金担保融資)の一環として不動産も担保対象となることがあります。
銀行で相談する際の注意点
銀行のローンは、金利が比較的低い傾向にあるという安心感があります。
一方で、審査には時間がかかることが多く、提出する書類も多岐にわたる場合があります。
また、審査のハードルが他の金融機関に比べて高いと感じることもあるかもしれません。
三豊市や観音寺市にお住まいの方が、急な資金ニーズに対応したい場合には、少し時間がかかりすぎると感じる可能性も考慮しておくと良いでしょう。
銀行での借入は、金利の低さが魅力ですが、審査に時間がかかることや、条件が厳しい場合がある点を理解しておくことが大切です。
スピード・柔軟性で選ぶなら!香川県対応OKのノンバンクの不動産担保ローン

「できるだけ早く資金が必要」「銀行の審査では少し不安がある」という方には、ノンバンク系の金融会社が候補となります。
ノンバンクは銀行とは異なる独自の審査基準を持っており、迅速かつ柔軟な対応が期待できるのが大きな特徴です。
地元密着型と全国対応型の選択
香川県内には、地元に根差したノンバンクがあります。
高松市に本社を置く「株式会社プライ」は、四国地方を対象に不動産担保ローンを提供しており、地域事情に詳しいのが強みです。
融資額は100万円から5,000万円、金利は年5.0%から15.0%となっています。
また、全国対応のノンバンクも有力な候補です。
「ユニバーサルコーポレーション」は、全国を対象としており、もちろんさぬき市や坂出市など香川県内からの申し込みも可能です。
この会社の特徴は、審査時間が最短3時間、振込まで最短10分という驚きのスピードにあります。
さらに、融資限度額は最高5億円、返済期間は最長35年、金利は年4.00%から15.00%と、幅広いニーズに対応できる条件が整っています。
本人以外の名義の不動産を抵当にできたり、他の金融機関で断られた場合でも相談に乗ってくれたりする点も、多くの方にとって心強いポイントでしょう。
香川県が対象エリア!柔軟審査の不動産担保ローン
他にも、「総合マネージメントサービス」「マテリアライズ」「トラストホールディングス」「つばさコーポレーション」といった会社が香川県を対象エリアとした不動産担保ローンを取り扱っており、柔軟な審査で対応しています。
ココがポイント
ノンバンクは、銀行に比べて審査がスピーディで柔軟な対応が期待できます。地元の会社か、全国対応の会社か、ご自身の希望に合わせて選ぶことができます。
香川県で地域に根差した地元の信用金庫の不動産担保ローン

信用金庫は、地域の中小企業や住民の発展を目的とした協同組織の金融機関です。
営利を第一とせず、地域社会への貢献を重視しているのが特徴です。
香川県内には、高松市に本店を置く「高松信用金庫」や、観音寺市に本店がある「観音寺信用金庫」などがあります。
「地元の信用金庫なら、親身に相談に乗ってくれそう」と感じる方も多いのではないでしょうか。
事業資金としての活用が中心か
信用金庫の情報を確認すると、個人向けの不動産担保ローンという商品は、必ずしも明確に用意されているわけではありません。
しかし、特に事業者向けには、不動産を担保とした融資制度を設けている場合があります。
例えば、観音寺信用金庫では「事業者カードローンL」という商品で、不動産を担保にした借入が可能です。
善通寺市や東かがわ市で事業を営んでいる方が、事業拡大のための資金を必要とする際に、相談してみる価値はあるでしょう。
個人の方でも、住宅ローンなどの形で不動産に関連する融資は扱っているため、まずは窓口で相談してみることをお勧めします。
組合員のための金融機関、信用組合という候補
信用組合は、信用金庫と同じく協同組織の金融機関ですが、根拠法や組合員になれる資格が異なります。
特定の地域や職域、業種に属する人々が出資金を出し合って運営されており、組合員の相互扶助を理念としています。
香川県では、高松市に本店を置く「香川県信用組合」(けんしん)が活動しています。
専用ローンを提供する「けんしん」
香川県信用組合では、「けんしん不動産担保ローン」という専用の商品を提供しています。
これは、個人から個人事業主まで幅広く利用できるのが特徴で、金利は年2.80%から8.80%(保証料込み)と設定されています。
資金の使い道は自由(事業性資金、投機資金を除く)で、自宅の購入やリフォーム、セカンドハウスの購入などにも対応しています。
綾川町や宇多津町にお住まいで、組合員の資格がある方にとっては、非常に魅力的な候補となるでしょう。
もっと詳しく
香川県信用組合の「けんしん不動産抵当ローン」は、組合員であれば個人でも利用しやすい専用商品です。詳しい条件は同組合の情報で確認できます。
銀行や信金・信組以外の借入先について
これまで見てきた金融機関の他にも、不動産を担保に資金を調達する方法はあります。
働く人々のための金融機関である「労働金庫」(ろうきん)や、農業者のための「農業協同組合」(JA)も、不動産に関連するローンを取り扱っています。
住宅関連が中心となるその他の機関
四国エリアを管轄する「四国労働金庫」や、県内の「JA香川県」では、主に住宅の購入やリフォームを目的とした住宅ローンを提供しています。
これらのローンでは、購入する物件を担保に設定するのが一般的です。
そのため、既に所有している不動産を活用して自由に使える資金を借りたい、というニーズには合致しない可能性があります。
ただし、既存の住宅ローンの借り換えや、リフォーム資金の相談は可能ですので、該当する方は一度問い合わせてみると良いでしょう。
ココに注意
ろうきんやJAのローンは、主に住宅購入やリフォームを目的としています。自由な資金使途を希望する場合は、他の候補を検討する必要があります。